名古屋グランパスエイト 1−1 アルビレックス新潟

ボールの支配率は37%と圧倒的に劣勢ながら先制点を決めたのはアルビの上野。
後半から寺川に代わって投入されたファビーニョのクロスを、絶妙なターンで名古屋GK楢崎をかわしてのゴールでした。
ところが、そのわずか7分後にあれほど弾き返してきたセットプレーで、海本のヘディングが決まってしまい同点。
リーグ戦で初の先制点でしたが、逃げ切ることは出来ませんでした。
GK野澤は神セーブを連発していただけに惜しかった。
先制点を取ることは出来ましたので、次の目標は前半での得点でしょうか。
9日のレッズ戦は厳しい戦いになりそうですが、ホームでの勝ち点3を楽しみにしています。