喜び半分の雑誌付録DVDの充実

本当に最近のアイドル系雑誌の付録DVDの充実は素晴らしく、得したなあと思う半面で実は大変だと感じる部分も大きいのです。
例えば、今週1週間で購入した雑誌で付録DVDが付いていたのは、sabra(90分)、EX-FLASH(60分)、FUNKY!DVD(150分)、時娘(100分)、GRAPHY(140分)といった感じで、DVD収録時間を足すと540分、つまり9時間ということになります。いったいいつ見ればいいんだ?てなもんです。雑誌のグラビア評は付録DVD評とセットで書いているので、掲載は大幅に遅れ気味になってしまっているのです。全く嬉しいやら悲しいやらといった状態が続いています。
もちろんこの他にTVのタイムシフト録画の分や、CS・BS放送で月間約60番組録画しているので、そちらも見なければなりません。睡眠時間を削りつつ消化していますが、到底追いつく気配はなく、CSの番組に至っては現在見ているのは一昨年放送の番組という末期的症状を示しているような状況にあります。
VHSビデオで3倍速録画にしてテープを貯めつづける父親に対し、テープをあの世まで持っていって見るつもりかと笑った自分でしたが、同じ穴のムジナと化しつつあります。まさに親の血が濃く現れてしまっているのです。