アルビレックス新潟 2−2 東京ヴェルディ1969

アルビはいつものようにワシントンに先制されるものの、前半の早いうちにエジミウソンのゴールで追いつき、後半には同じくエジミウソンが、梅山のクロスを上野のフォローを受けて逆転ゴールを決めました。しかし後半終了間際にこの日2点目となるワシントンのゴールで追いつかれてしまい、勝ち点2を失うことになってしまいました。特に同点とされた2失点目の守備側のミスは弁解のいかないもので、猛省が必要と思われます。アルビの守護神GK野澤の神セーブで救われている場面が多く、それでなくとも失点の可能性の高い試合展開だけに、せめてケアレスミスによる失点だけはなくしてほしいものです。
それにしてもガンバの大黒は13分間でハットトリックですか…。アルビもエジミウソンが結果を出してくれていますが、他の選手がもう少し決定力をアップできれば勝ち点を積み重ねることが可能になると思うのですが。