残念ながら最終号となってしまいました。その為かグラビアも２７人分と豪華というか、一人分が寂しいという感じ。皆勤賞の若槻千夏は映像で見せるオーラがグラビアでは見られなくなってきました。ただ彼女に限らず、登場するアイドル全てのグラビアが老けて見えてしまうのは困りもの。いかにも終わってしまったムックという感にあふれてしまっています。その中で頑張っている印象があるのは、山本梓、磯山さやかぐらいでしょうか。カメラマンにはもう少し肌をきれいに撮ってほしいですね。
付録ＤＶＤは60分。歴代掲載アイドルのメイキングムービーやＮＧコメントなどのお宝ムービーで構成されています。たくさんのアイドルの映像は見れますが、総花的になってしまって面白味には欠けてしまいました。特に朝の早い撮影でビジュアル的にテンションが低い感じに見える大城美和（グラビア撮影なのに大丈夫か？）は逆に貴重かもしれません。磯山さやか、滝沢乃南と続く胸の競演、お肉の競演などがオススメでしょうか。
