sabra 019号

磯山さやかのグラビアは特段優れているというものではありませんが、オイリーな彼女を演出するのが如何に間違っているかがわかるほどすっきりとした表情が、目の輝きに反映されているように思います。久々に彼女の良さに溢れたグラビアです。
井上和香は定番で安定した仕上がりですが、若干中途半端な印象があります。
相澤仁美は笑顔がワンカットだけなのが残念。もう１・２カット多かったらバランスが取れたものになったのではないでしょうか。
石坂ちなみはビジュアルが薄い感じ。もう少し華がある感じがほしいのですがね。
付録ＤＶＤのグラビアメーキングは大久保麻梨子、花井美里、小林恵美、野間れい。大久保はかなりセクシーな映像ですが、顔がいやらしさとは別ベクトルなのが私的にはポイント高し。花井は意識していやらしさを演出しようとしていますが、小道具に頼りすぎの感が否めません。画面がゴチャゴチャし過ぎな感じです。小林はスタイルバランスと色の白さが印象的。
オリジナル映像は松本さゆき後編。もともと顔が色っぽい人なので、もう少しメイクを抑え目にしてくれると好印象なのになと思う部分アリ。
七生奈央が純白レオタード姿でビーチで新体操という企画映像はわざとらし過ぎて残念。映像としては着エロ風です。
ＲＱのお部屋訪問はDUNLOPキャンペーンガールDIGICCOの名取静。音大生でもある彼女の部屋にはキーボードやミキサーなど音楽機材がたくさん。自作の曲も聴かせてくれましたがさわりだけ。もう少したっぷり聴かせて欲しかった。彼女が好きだというキャミソールの着回しが見れます。
イエローキャブオーディション２００５の受賞者６人の紹介で一番目を惹かれたのはやはりグランプリの秦みずほ。準グランプリの草葉恵以下、三井麻由、橋本まい、小川恵、勝乗恵美との差はかなり大きいような気がします。
その他着エロ劇場に白川ゆきな、真尋。新人紹介に森下悠里が登場しています。