sabra 005号

小松彩夏はモデル的スタイルでありながら、ある程度凹凸がハッキリしたボディはなかなかのもの。微妙に頬を赤く染めたメイクも雰囲気に合っています。
続いて登場する磯山さやかは対照的に肉感的なボディーが魅力的な存在。ただ、今回はボディの迫力よりも表情のキレの良さが目立っていました。カメラアングルやポージングにもうひとつ冴えが感じられれば最高だったのですが・・・。
佐藤和沙の場合は同じタイプの磯山との比較になってしまいます。ビジュアル的には和み系的な印象ですが、表情の仕上がりは先輩の磯山に一歩譲る感じでした。
海川ひとみのポテンシャルを考えると今回の仕事は物足りなさを感じてしまいます。もっとカット点数を増やしてもらいたいものです。
付録DVDは約100分の収録。グラビアメーキングは熊田曜子佐藤寛子後藤ゆきこ石坂ちなみの4人。熊田のくびれているけれども肉感のあるボディは見事。丸顔がクールさを感じさせないのは強みでもあるし弱点にもなります。佐藤は熊田にクールさが加わったような印象を備えていますから、逆に笑顔が魅力的になったりしますね。ただ、肌に虫に刺されたような痕が散見されたのが残念。後藤はインタビューシーンのホワイトバランスが悪い。石坂は蚊に刺された痕が痛々しい。淡々と進む撮影シーンが物足りない感じ。
妄想着エロ劇場は水野舞桧山かおり。今回、水野の設定はキャリアウーマンといった感じですが、残念ながらコスプレ的にははまった感じがなかったですね。桧山はピザのデリバリーガールのコスプレですがそれらしいのはサンバイザーだけという安直さ。速攻のTバック姿で頑張っていました。一回お休みだったRQ・イベントコンパニオンのお部屋訪問「IN MY ROOM」はings G-cupsの東真彌が前後編に分けられたロングバージョンで登場。今回の前編では谷間くっきりの巨乳と、水着であるのは分かっていてもチラ見せのパンツがエロさ爆発。下乳勝負ビキニベスト5の発表は最高でしょう。水着のデザイン的には微妙なものが多かったのですが、そんなものは問題になりませんでした。
その他、東京オートサロン2006のイベントコンパニオン紹介の後編、「新人さんいらっしゃい」(泉あや香、波美アンナ)が収録されています。