小松彩夏は水着姿にも頑張りが見られますが、グラビアアイドルというよりもモデル風味が強く出ています。表情はストレートな笑顔を避けて微妙な変化をつけていますが、横顔ではそれが効果をあげているようです。
堀北真希は現在の顔の輪郭でバランスの取れたグラビアを見せてくれるようになってきました。それだけに以前のようなソリッド感が加わっていればという残念さも強いものがあります。視線のとり方に抜群の上手さを感じてしまいます。
さくらはグラビアとは別のフィールドに位置する存在ではないでしょうか。動きが伴ったり、声が伴ったりすることで魅力が生れる存在のように思います。もちろんグラビアの仕上がりも水準はクリアしているのですが、今後突き抜けるような変化はないのではないでしょうか。
秋本未莉に加齢感を漂わせるメイクを施したのは誰でしょうか。加齢感＝お姉さんになればまだしも、加齢感＝魅力減でしかないのが問題でしょう。
