相澤仁美はくびれを強調したカットが多めですが、表情の冴えないカットも多めなのが勿体無い。
ほしのあきは年齢不詳風。ロリエロ可愛い路線ではなく、グラビアサイボーグ路線を強調した感じ。表情をわざと消して無機質な感じを出しています。
次原かなはＤＶＤと連動した着エロ路線。エロで童顔は悪くないのですがどちらも中途半端な感じ。
小町桃子はビジュアルの良さを生かす表情作りがあともう一歩という感じ。素材は十分な魅力を持っているのでもうひと頑張りでしょう。
小阪由佳をクールビューティに捉えた前半は文句なしなのですが、妖艶さを見せようとした後半は残念ながら失敗。せっかく妖艶な表情をさせるのであれば、それが生きるアングルで撮影しなければ…。
付録ＤＶＤは収録時間120分超。グラビアメイキング映像はほしのあき、愛衣、大塚まえ、古谷香織。ほしのはカメラの位置が悪いためか、ホワイトバランスの悪いカットが多かったもののいつもの通りエロい。愛衣はちょっともっさりした感じ。撮影の合間に見せる幼さを残した笑顔が魅力的。大塚は大胆なポーズでセクシー路線。古谷はスタイルバランスの良さと較べて顔にやや膨張感が感じられるのが惜しい。ロングだとかなりいいイメージです。
復活したイメージビデオ企画「Virtual Trip 2」は次原かなの前編。水族館が舞台となっているので雰囲気は申し分ないのですが、アイドルグラビア的には物足りない印象。
「妄想着エロ劇場」はちゃみ（後編）と大江明日香（前編）、わざわざ前後編にぶつ切りにする意味はないと思います。
「おっぱいワールドカップ２００６」は松田ちい、東ユリ、姫宮なぎさ、堀井美月、泉あや香、今野陽佳。巨乳チャンが代表チームのレプリカでコスプレというちょっと時を逸してしまった企画。ビジュアルとノリの良さを兼ね備えた東が好印象。
レースクイーンのお部屋訪問「IN MY ROOM」は吉兆宝山DIREZZZAレースクイーンの安藤悠美。帽子コレクションとかメガネコレクションとか…、物集めが趣味だそうです。そういえばいつもの下着チェックはどうした。
その他、スーパー耐久レースBEST 107 GIRLSの中編、新人紹介の秦みずほ、灘坂舞などでした。
