ダンドリ。 第7話(昨夜放送分)

ここまで見てきてモデルとなった厚木高校のダンスドリル部の姿が全くイメージできないというのも困ったものです。やはり、全体的にレギュラー陣(特に主役の榮倉奈々)の演技が弱く、かしこ役の木南晴夏のアクセントのある演技が目立ってしまう(狙いでしょうが)のは問題です。もうひとつの問題はドラマ全体に占めるダンスのパートの割合が少なすぎるからでしょうか。ただ、ヘタクソに見せていたダンスですが、チームのお披露目会という形で実力(本当の意味での練習の成果)を見せてくれました。