B.L.T.12月号

堀北真希は彼女の瞬間を撮れていない。というかカット選択の基準が読者に向いていない印象。可愛いさも美しさも中途半端な失敗グラビア。
小林麻央はドラマでの彼女よりも遥かに魅力的。それだけ演技の方では精進が必要ということでしょうが、これだけ充実した表情をカメラに見せるのですから女優としての将来性は高いと思いたいですね。
浜田翔子秋山莉奈はそれぞれ彼女達の特徴を捉えたグラビアですが、どちらも2ページというのは少ない。
ほしのあきは「ほしので遊ぼっ!!」としたわりには遊んでいない。グラビアとしては普通の演出に過ぎないのが残念。
B.L..T. (ビーエルティー) 2006年 12月号 [雑誌]