sabra2月号

中川翔子は本領発揮。コスプレ風衣装が普段着のように似合っているのは彼女だからこそ。彼女風に言えばギザカワユス!
山崎真実のアイドルふるさと紀行は前編。付録DVDとは違って仕事モードになった彼女が見れます。ちょっと笑顔が少なすぎたのが残念。ふるさとで厳しい顔ばかりなのは不自然です。
秋山莉奈セミコスプレグラビア。お尻の強調は特になく、魂の腑抜ける手前のような私好みの表情がいくつかのカットで見られたのが嬉しい。
浜田翔子・コウ姉妹のアイドルふるさと紀行後編は先回の実家でのカットのインパクトに並ぶようなものが見られなかったのが残念。
愛衣メガネっ娘カットは意外に似合って見えました。それ以外はいつもの彼女のいつものレベルのグラビア。それでも少しずつ大人っぽい表情になってきているのは良い傾向です。
秋山奈々のテンション高めにはしゃいでいる感じのカットは、彼女のイメージと少々違う印象。無理しているような気もしてしまうのですが・・・、どうでしょう。
甲斐麻美の明るさは大胆な水着やカットをエロスから遠ざけるだけの力を持っています。グラビア・アイドルが多数存在する中で彼女の持つ雰囲気は大きな武器になる可能性を秘めています。この方向性を大切にしてもらいたいもの。
辰巳奈都子の美形感は十分感じますが、木口亜矢に近い印象もあります。彼女のように伸び悩まなければいいのですが。
付録DVDは2枚組。1枚は米ドラマ「HEROES」第1話完全収録なのでレポートはパス。残り1枚のアイドル系の映像に限っての紹介です。
メイキング映像はほしのあき岩佐真悠子木口亜矢小阪由佳堀田ゆい夏石井めぐる山崎真実、愛衣、浜田翔子・コウ姉妹の10人。ほしのは相変わらずのスタイルの良さにヒモパンでクビレが強調されています。岩佐は短足でがに股というハンデがありますが、それを感じさせないカメラワークで彼女の無邪気な表情とクールな表情の移り変わりが楽しめます。木口はギャルっぽさがあまり出ておらず可愛いさが目立ちます。最初からこの方向性で攻めた方がブレイクしたような気がするくらい可愛く撮れています。小阪のショボめビジュアルはいつもの通りですが、彼女のトークと組み合わさるとそれが個性として魅力に変わるところが面白い。肝心のグラビアメイキング部分の映像が一番ショボイ写りだったのは困ったものです。堀田は胸を強調する変則的なセパレーツの水着を着ていましたが、そんな小細工は必要ないでしょう。普通のビキニで十分にオッパイの魅力が出ていますので、デザインの下世話な水着の出番はありません。石井の後ろ姿が中途半端に肉付きを感じさせてヤバイ。なかなかブレイクしきれないうちに劣化してしまわないように気を付けてもらいたいですね。山崎は母校での撮影風景。照れまくる表情がじつに可愛い。さすがに水着姿の撮影はなかった模様。浜田姉妹のふるさと紀行後編はハマショーの親友の実家訪問と大胆な水着姿の撮影篇。愛衣はロリ巨乳がビジュアルだけでなくトークや仕草も含めてのものであることを見せつけます。
その他AKB48の秋元才加宮澤佐江のグラビア撮影の模様、FANTASTIC3(トリンプキャンペーンガール2008の石田裕子日本スイムスーツ協会キャンペーンガール2008の一双麻希、2008年三愛水着イメージガール谷ちあき)のグラビア撮影風景とインタビュー、原幹恵秋山莉奈小泉麻耶二宮沙樹による東京激萌えショップガイド(前編)などを収録しています。