ナビスコ杯 鹿島アントラーズ 2−1 アルビレックス新潟

水曜日の勝利から3日おいてのアウェイ戦でしたが、新潟検定受験のため前半戦終了には間に合わず、追っかけ再生機能を使って(便利です)試合を最初から観戦しました。水曜日よりもいい戦いをしていましたが決定力が伴わずに敗戦。まあ柳沢師匠に2ゴールも決められてしまうところで仕方がないと諦めるしかなさそうです。本日の出来が良かったのは本間。積極的な攻撃参加がいいアクセントになっていましたし、エジミウソンのゴールもアシストしました。これで宇宙開発の連発だったミドルが1発でも決まっていれば、本日のMOMだったでしょうね。逆に坂本隊長の動きが今ひとつで、ボールを失うシーンが多かったように思います。
ところで、ポルトガルに遠征中のU-20代表の河原がカーボヴェルデ戦でロスタイムに決勝ゴールを決めたそうで、終了間際の魔術師的な存在になってきていますね。帰国後のアルビでの活躍が楽しみです。