プロポーズ大作戦 第6回(昨夜放送分)

タイムスリップも6回目ともなるとマンネリ気味で、オープニングとエンディングのシーンがうざくなってきました。礼(長澤まさみ)とエリ(榮倉奈々)が2人揃ってあごのラインが微妙で、お肉がダブツキ気味なのも妙に気になります。考えてみると人気のある若手女優のあご周辺のお肉って余り気味な人が多いのではないでしょうか。ソリッドなビジュアルの人は少ないですね。幹雄(平岡祐太)の恋人役の優子(原史奈)はソリッドなビジュアルを誇りますが、彼女のようなタイプはドラマのヒロインにあまり向かないように見えるのはなぜでしょうか。ボディのスタイルバランスが良くて顔はポッチャリというのが今の女優のトレンドなのかもしれませんね。ということでドラマの内容は全く無視した感想になってしまいました。ドラマの方は個々のエピソードとしては面白いのですが、その結果が現在にあまり結びつかないように見えるので、進展のなさと変化の微妙さがあと5回も繰り返されるのかと思うと少々辛いものがあります。そして、以前にもドラマの感想で書きましたが、今回も時間の経過が安易でした。簡単に昼から夜に暗転させるの時間を軽く扱っているようで、演出として下の下のような気がします。