バラQ(バラエティクイーン)と同様に、グラビアについても集計をとってグラビアクイーンを探っています。
集計の対象とするのはグラビアを定期的に掲載するコミック誌として少年マガジン、少年サンデー、少年チャンピオン、ヤングマガジン、ヤングサンデー、ヤングチャンピオン、ビッグコミックスピリッツ、ヤングジャンプの8誌。総合週刊誌でグラビアをよく掲載する週刊ポスト、週刊現代、週刊プレイボーイ、sabraの4誌、写真週刊誌のFRIDAY、FLASHの2誌の計14誌を対象とします。ピンナップはは含みません。ヌードグラビアは対象とせず手ブラまでを限界とします。グラビアの判断基準は1ページ大のカット(複数枚で1ページも含む)が使用されており、そのカットが映画などの画面からが主体となっているものではないものとします。また2名以上のコラボグラビアは総ページ数を人数で割り端数は切り上げます。その他境界線のものについては私の判断によることとさせていただきます。発行日の扱いについてですが、私の居住地である新潟での発売日が基準とします。
ということで6月分までの集計をアップします。ご意見がありましたらコメント欄によろしくお願いします。
順位 名前 ページ数 登場誌数 1位 川村ゆきえ 130 8 2位 ほしのあき 121 8 3位 安田美沙子 105 7 4位 リア・ディゾン 104 5 5位 南明奈 83 10 6位 佐藤寛子 79 6 7位 熊田曜子 70 7 8位 小松彩夏 67 5 9位 相澤仁美 61 6 10位 山崎真実 60 5
集計し始めて半年になりますがトップの川村ゆきえの強さは抜群。NHK朝ドラ出演もこなしながらのこの数字は見事としか表現のしようがありません。事務所移籍でのトラブルによる1年間のブランクを全く感じさせません。同じく2位も5月と同様にほしのあき。このツートップは強力で暫らくこの位置をキープしそうです。3位の安田美沙子と4位のリア・ディゾンは先月と逆に入れ替わり。リアは登場する雑誌を絞り込んだ戦略が疑問です。南明奈は登場誌数が10誌に及び、ある意味でグラQといってもいい活躍ぶりです。今月新しくベストテン入りしたの小松彩夏、相澤仁美、山崎真実の3人。小松が着々と掲載ページ数を稼いでいるのは見事。10位以下では14位につけた浅尾美和の頑張りが目立ちました。本職のグラビアアイドルではありませんが、アスリートでありながらアイドルと遜色のないビジュアルを持っていることと、ビーチバレーというビキニスタイルがユニフォームのスポーツであることがグラビアでの人気に繋がっているのでしょう。