月間グラビアクイーン(8月終了時点途中経過)

バラQ(バラエティクイーン)と同様に、グラビアについても集計をとってグラビアクイーンを探っています。
集計の対象とするのはグラビアを定期的に掲載するコミック誌として少年マガジン、少年サンデー、少年チャンピオンヤングマガジンヤングサンデーヤングチャンピオンビッグコミックスピリッツヤングジャンプの8誌。総合週刊誌でグラビアをよく掲載する週刊ポスト週刊現代週刊プレイボーイsabraの4誌、写真週刊誌のFRIDAY、FLASHの2誌の計14誌を対象とします。ピンナップはは含みません。ヌードグラビアは対象とせず手ブラまでを限界とします。グラビアの判断基準は1ページ大のカット(複数枚で1ページも含む)が使用されており、そのカットが映画などの画面からが主体となっているものではないものとします。また2名以上のコラボグラビアは総ページ数を人数で割り端数は切り上げます。その他境界線のものについては私の判断によることとさせていただきます。発行日の扱いについてですが、私の居住地である新潟での発売日が基準とします。
ということで8月分までの集計をアップします。ご意見がありましたらコメント欄によろしくお願いします。

順位 名前 ページ数 登場誌数
1位 川村ゆきえ 171 9
2位 ほしのあき 151 9
3位 リア・ディゾン 130 5
4位 安田美沙子 119 7
5位 南明奈 109 11
6位 佐藤寛子 107 6
7位 熊田曜子 104 7
8位 秋山莉奈 85 9
9位 山本梓 80 7
10位 山崎真実 76 5

先月の上位5位までは順位に変動無しでしたが、先月トップの川村ゆきえが2位以下を引き離して独走態勢。2位のほしのあきは先月の勢いが消えてひと休み。3位のリア・ディゾンと4位の安田美沙子はちょっと差が開きました。5位の南明奈は11誌に登場と別の見方からすればグラビアクイーンといっていいでしょう。リア・ディゾン集英社系に偏った掲載がハンデになってしまっています。6位に上昇したのはセミヌード写真集が話題となった佐藤寛子、そして熊田曜子がそれに続きます。新しくベスト10入りしたのは山本梓ですが、10位前後は大混戦なので毎月の入れ替わりが激しそうです。
ところで、最近http://blog.oricon.co.jp/g-ken/というブログを見つけて、その元となるhttp://homepage2.nifty.com/idol/にたどり着きました。グラQとやっていることがほとんど同じで、古くからのデータもきちんと整っています。集計対象になっている雑誌もほぼ同じなので、1年間グラQをやってみて差が現れないようであれば無駄な努力は止めることにしようと思います。