ヤングチャンピオンNO.15

白鳥百合子は彼女のよさを十二分に引き出した理想的な仕上がり、やはり彼女にはきついクールビューティーよりも柔らかな表情の方がよく似合います。だからこそ柔らかな表情主体のカットの中で、クールビューティー風のカットが生き生きとして見えるのです。付録トレカのできも文句なし。3冊購入してダブリが1枚だけというのもラッキーでした。
佐藤和沙は今年に入って表情の安定感が増してきていたのですが、今回は割りと不安定さを覗かせる仕上がりが残念。メイクにも問題があるような気がします。
秦みずほの今回のグラビアの出来はいまひとつのように感じますが、未完成な仕上がりのカットからでも今年ブレイクする素材であろうことは十分窺えます。野田社長が離れて以来パッとしない印象の強いイエローキャブ久々の注目株です。