B.L.T.1月号

スザンヌはグラビアで見るとやはりハーフ顔ではあるのですが、グラビア向きかというと少々違うような気がします。ビジュアル的にレベルが低いわけではありませんが、肌質感がバタ臭さを感じさせるのがハーフっぽさを強調する一方でグラビアには向かないのではと思わせます。
新垣結衣は全体的にしっとりとしたトーンの表情とポーズ。はっちゃけた彼女の魅力は抜群ですが、こちらの方も悪くありません。
木下優樹菜はグラビア自体は悪くない仕上がりですが、テレビなどで見せ付けられるキャラクターが強力すぎて見た目を素直に受け入れられないのが残念。まあ、私自身の問題ですが。
高山都が1ページだけですが掲載されていたのが素直に嬉しい。まもなく25歳で「気になる美少女ファーストグラビア」というのも微妙ですがね。
B.L..T. (ビーエルティー) 2008年 01月号 [雑誌]