B.L.T.5月号

長澤まさみは表情が硬いかきついカットばかりなので魅力的なものとは言いがたい印象。それでも余計な線が顔に現れないきつめの表情の方がまだましな感じです。
藤本美貴もオーラが感じられない普通のショット。グラビアアイドルと違うのでこれでよいのかもしれませんが、雑誌のセンターを飾るカットではありません。
スザンヌの場合は天然トークがあってこその彼女なので、グラビア単独での評価はどうしても控えめなものになってしまいます。ビジュアル的にどんなに演出しても、天然トークをまじえた映像にはかないません。