４月ドラマがスタートし始めましたのでとりあえず初回は見てみることに。４０歳を目前にした精神科医の聡子（天海祐希）を中心とした女性たちの話のようですが、最近は主婦役が板についてきた松下由樹や後輩役の大塚寧々、弟嫁のさくらなどの配役が安定しているので、感想アップは抜きにして見続けることにします。
それにしても今月からスカパーのSciFiチャンネルがスタートしたために海外ドラマ好きな私にとって大変な状況になっています。月〜金で毎日放送されるドラマが「バフィー」「Ｘ-FILE」、ＡＸＮチャンネルの「スターゲイト」の３本。週一のドラマがSciFiの「ジェリコ」「ユーリカ」「スレッシュホールド」「ロズウェル」、ＡＸＮの「ＣＳＩ：科学捜査班」「ＣＳＩ：マイアミ」「ＣＳＩ：ＮＹ」「ヤングスーパーマン」「コールドケース」、ＦＯＸの「ＢＯＮＥＳ」、スーパー！ドラマＴＶの「バトルスター・ギャラクティカ」の計１１本。ここに４月スタートのドラマが何本かと、いくつかのバラエティ番組が加わるわけですから、一日に消化しなければならない番組の数がとんでもないことになっています。ローテーションで泊まりの勤務があることもあって、１日の平均睡眠時間が４時間を切りそうな状況になってきました。年齢的にも体力的にもきつい状況なのでですが、せっかく放送されるものは見ておきたいという気持ちの方が強く、またＨＤＤレコーダーのおかげでタイムシフトが楽チンだということもあり諦めきれません。ただ、今後の４月ドラマの出来次第では視聴番組の整理が必要になってくるかもしれません。嬉しい悲鳴です。もちろんこの他に、雑誌付録のＤＶＤやスカパーのアイドル系番組の録画ビデオが数百時間単位で残っているという恐ろしい事実もあるので困ったものです。
