週刊プレイボーイ NO.48

秋山莉奈オシリーナと言われながらお尻の強調は少なめ。それよりも彼女のもうひとつの特徴である意識が彷徨っているかのような表情のカットが多いのが嬉しい。
さとう里香は小動物系のビジュアルが気に入るか入らないかの問題。ボディの魅力はないといってよいでしょう。彼女のビジュアルは仕草を伴う映像でこそ魅力を発揮するものではないでしょうか。
横山ルリカのポテンシャルの高さはたった3ページではもの足りません。せっかくのビジュアルとスタイルバランスが、少ないカットでの表情の乏しさによって相殺されてしまったのが残念。
深澤ゆうきはロリキャラ的なビジュアルを見せたカット(最初と最後)に将来性が感じられます。自身たっぷりだったり、挑戦的な目線よりも、すがるような目線に彼女の魅力が集約されているように感じられます。
安藤沙耶香の喪服姿は違和感がなさ過ぎてインパクトが弱い分、黒下着に黒ショールの組み合わせが組み合わせが効果的でした。
疋田紗也の開運コスプレはなかなかお似合い。ただ、それ以上でも以下でもなく、企画物のグラビアという印象しか残らないのが惜しい。