表紙・巻頭はＡＫＢ４８グラビア部隊の前田敦子、大島優子、篠田麻里子、渡辺麻友、高橋みなみ、小嶋陽菜、板野友美の７人。それぞれが魅力的なビジュアルを持つものの、１カットだけのカタログ的グラビアではその魅力も中途半端なものになってしまいます。
中島愛里のフィルターを通したかのようなくすんだ色調では、肌の美しさを表現できるとは思えません。彼女のビジュアルを活かすチャンスが１回無駄になってしまった感じです。
中川杏奈はカメラ目線の小さなカットの表情が･･･、魅力云々を語る以前のものになっているのが残念。これはカメラマンの責任でしょう。
西舘さをりはスタイルの良さ、ビジュアル、色の白さと三拍子揃った存在。モデルとグラビアの中間的存在として人気を得ていってくれると嬉しいのですが、如何なものでしょうか。
池田夏希は事務所がプッシュしている内にブレイクすることが出来ず、セクシー路線で再チャレンジといったところでしょうか。全体的にボディが重さを感じさせるように変貌を遂げたように見えますが･･･。
グラビア引退を宣言した仲村みうのグラビアが、最後なのにもの凄くいい表情なのが惜しい。こんな素直で魅力的な笑顔の彼女を見ることなどほとんどありませんでしたからびっくりです。
