アルビレックス新潟 1−1 横浜Fマリノス

昨日は夜勤だったので、今朝帰宅後に録画した試合を鑑賞。マルシオ・リシャルデス、千代反田を出場停止で欠いてのアウェイ戦でしたが、千葉ロングフィードに飛び出した矢野貴章が胸トラップでボールを上手くコントロールし、完璧ともいえるシュートを決めて先制。それにしても千葉の相手選手の頭を越えるようなロングフィードって初めて見たような。彼の場合はほとんどが地を這うような漢パスだったりしますから。試合の方は後半から投入されたマリノス坂田に早々に押し込まれてしまい同点。その後圧倒的に猛攻を受けるものの、今年のアルビの特徴であるアウェイでの守備の集中力は途切れずにドローとなりました。先日の川崎戦でチョンボをしたジウトンが後半途中から投入されましたが、今回は攻撃・守備の両面でアクセントになる活躍を見せて、鈴木監督の期待に応えていました。首位を独走する鹿島がせっかく引き分けてくれたので、是非とも勝ち点3が欲しかったところですが高望みはしないでおこうかと・・・。連敗中の大分の地雷を踏んだのは浦和でしたね。本当に九石ドームでの大分戦には弱いレッズです。