表紙・巻頭は杉村有美。一時の膨満感が影を潜めて程よい肉付きを感じさせるようになってきました。もう少し顔の輪郭がシャープになれば完調でしょう。ボディがガレてはいけないので無理なダイエットは必要ないはずです。
川村ゆきえは全てのカットがカメラ目線ではあるものの、何れの目線にも表情があるというか変化が見られるのは、彼女の女優としての経験が生かされているのかもしれません。
森はるかはなかなか引き付けられる目線とボディを持ち、水着・ランジェリーとポーズが大胆でというグラビアにとって必要な要素を兼ね備えたグラビアの内容に恵まれました。今後に期待します。
スザンヌはおバカ娘としてのテレビでの活躍で十分なのに、グラビアでこのビジュアルを見せて活躍するというのは反則といってもいいでしょう。ただでさえ上が安定していて厳しいグラビアアイドル達に強力なライバルが突然現れたという感じでしょうか。
柏木由紀、宮澤佐江というＡＫＢ４８のグラビア部隊が並んでいますが、柏木のピュアなイメージに対して宮澤の既に水着姿が板についた感じで、グラビア然とした表情の仕上がりのレベルの高さが目立ちました。
