「CSI:科学捜査班」シーズン7 通算第148話「宣戦布告」

65歳の元カクテル・ウェートレスが自宅でガラス窓に頭から激突した状態で亡くなっていた。捜査が難航する中、シーズン初回の元ロックスター殺人事件の際と同様のミニチュアセットが小包で届けられます。まさに犯人からの宣戦布告でしょう。並行して145話でグレッグがデミトリアスを轢いてしまった事についての死因審問が開かれます。グレッグやCSIの仲間、そして私のような視聴者には胃の痛くなるような展開。 判事や陪審員、そして息子が犯罪者であることを忘却してグレッグを責める母親が腹立たしい。殺人事件の謎の解明は持ち越され、「免責」と判断されたもののグレッグの苦悩は続く。ということで今シリーズのCSIは1話完結もののストーリーが少ない印象です。