もっと温泉に行こう! 第5回道後温泉編

スカパーのフジテレビNEXT、TWOで放送されています。毎回ひとつの温泉郷を紹介。第5回は四国・愛媛県松山市にある道後温泉を紹介。日本の三古湯のひとつに数えられ、古くは「万葉集」、夏目漱石の「坊っちゃん」等にも描かれている温泉郷。モデルは名前が不明。ウェストの締まったスタイルの良い方ですが、付け睫毛が少々長めなのが気になりました。さて本編では最初に伊予鉄道道後温泉駅前にある道後放生園の足湯を紹介。無料で足湯が楽しめるそうです。重要文化財の指定を受けた道後温本館は紹介のみ。実際に訪れたのは「道後館」。宿の設計は黒川紀章氏によるもの。喫茶ラウンジ「扇」で愛媛産みかんジュースを頂いた後、貸し出しの浴衣を選んで客室へ案内されます。5畳と10畳の二間からなる丹精で落ち着いた空間です。この部屋を含めた7回の客室にはそれぞれ趣向を凝らした露天風呂が併設されています。露天風呂に入るため服を脱ぐ時に、セクシーなトップスがブラトップだったことに気付かされます。裸になるとさらにウエストの細さが強調される感じ。入浴後、バスタオルを取って浴衣を着るカットは後ろから。脇乳の気配もなかったのは残念でした。続いては女湯の大浴場に入ります。ここで初めて一瞬ですが脇乳を披露。今回のモデルさんはお尻は見せてくれるものの胸のガードは堅めです。大浴場には露天風呂も併設されていました。湯浴みの後はエステサロン「美人屋」でアロマの香りに包まれてボディケア。もう少しで見えそうなお尻の映像が心憎い。お食事タイムと茶室、バーラウンジへの流れのレポは省略させていただきます。まあ、料理の方は見た目からして美味しそうな料理でした。あらためて部屋併設の露天風呂に入浴。障子越しの浴衣の脱衣シーンを含めて夜の露天風呂はさらに風情が増します。残念だったのは顔を映してくれなかったので表情を読み取れなかったこと。2軒目の宿は「別邸 朧月夜」。洗練された中にも純和風の趣を感じさせる宿です。ウェルカムドリンクは清涼感あふれるグリーンティー。柔らかな灯りに照らされた和洋室タイプの客室は4名様用と家族・グループ向け。部屋の外には爽やかな風が感じられるデッキテラス。その隣りに客室専用の露天風呂があります。浴衣への着替えシーン。今回はキャミソールの下にブラをつけていました。入浴映像は女湯の檜の露天風呂から。今回もほぼバックショットが中心で、掛け湯の際も手ブラの胸周辺のガードはばっちり。湯上りにエステルームでの脇乳のほうが露出多目というのには困ったものです。食事のシーンは目で楽しむだけなのでまたもや省略。献立を見せるだけでなく食事のシーンも入れてはどうなのでしょうか。続いて夜の部屋併設の露天風呂に入浴。ガラス越しの脇乳がちらり。掛け湯の際のぽっこりお腹が今回最高のエロい映像となりました。後は恒例のバックショット中心で物足りなさを感じます。それにしてもウェルカムドリンクを飲む時以外は顔のアップ映像をほとんど見せないモデルさんでしたが、何か理由があったのでしょうか。これだとモデルの特定は困難ですね。この回の人気がいまひとつなのもその辺に理由があるのかもしれません。