「CSI:科学捜査班」シーズン7 通算第165話「殺人模型の正体」

シーズン最終話ということで冒頭から犯人の姿が明らかにされますが、予想を裏切るその姿にはビックリさせられます。犯人は一度見た情景を細部に至るまで正確に記憶できるという能力を持っており、それが殺人模型作りに活かされていました。次々に犯人に繋がる情報が明らかにされていく中、グリッソムのオフィスに新たなミニチュア模型が置かれていました。自動車の下敷きになっている人形がサラであることに気付いたグリッソムは彼女に連絡をとろうとしますが返事はありませんでした。結局、犯人は明らかになり確保されますがサラは行方不明のまま。サラの安否と事件の解明は次のシーズンまで持ち越しとなってしまいました。