アルビレックス新潟 1−1 ヴィッセル神戸

今日も仕事で観戦できず、NHKの「Jリーグタイム」のダイジェスト映像で結果を確認しました。序盤は完全にヴィッセルに押され気味。そんな中でマルシオ・リシャルデスの個人技と相手DFの身体に当たるという合わせ技で先制点をゲット。ただ、後半も押されまくりのアルビに勝利の女神が微笑んでくれるほど甘くはありませんでした。GK東口が相手のシュートを弾くものの、こぼれ球を押し込まれてしまいドローにされてしまいます。最近はどうしても無失点に終わることができずに、追いつかれて勝ち点2を逃がしてしまうといおう試合が多くなっているようで残念です。
ところで、湘南ベルマーレ京都サンガは今日の試合に敗れてしまい、4試合を残しての降格が決定してしまいました。サポーターの涙を見るにつれ、アルビレックスサポーターにとっても他人事ではないと思います。次のシーズンに向けてのチーム作りが心配です。