BOX TV #3 「PigooHDチャンネルレポート」

芸能プロダクション、ボックスコーポレーションの所属タレントが出演するバラエティ番組。今回の出演は遠藤舞外岡えりか、気谷ゆみかのレギュラー陣に、アイドリング!!!勢から伊藤祐奈が加わり、さらに伊藤れいこ、そして事務所の新人小宮有紗の合わせて6人。
富士急ハイランドをプレゼン!ということなのですが、本来のプレゼンテイターはおらず、くじ引きでそれぞれのアトラクションのプレゼンを担当するという形式。
最初のプレゼンアトラクションは「メリーゴーランド」。プレゼン担当は伊藤れいこ小宮有紗。特に絶叫系でもなく変顔をする余裕はあるものの、プレゼンとしては面白味が足りません。プレゼン対象としては難しいアトラクションでした。
続いてのアトラクションは「グレート・ザブーン」。プレゼン担当は伊藤祐奈小宮有紗。濡れ物ということで黄色いヤッケを着込んでの体験となります。上昇していく時のテンションの上がり具合と、落下後の無口ぶりが対照的。その後のプレゼンタイムでは結構楽しそうに説明できていたようです。
絶叫マシン「FUJIYAMA」のプレゼン担当は外岡えりか、気谷ゆみか。登場口に進みながら興奮したり尻込みしたりと表情豊か。スタートしてから登るにつれて笑顔の外岡と目を閉じて表情のなくなる気谷。そして落下している最中もずっと笑顔で楽しんでいる外岡と、「楽しい」と言いながら表情の強張る気谷が対照的でした。
最後は一番絶叫ランクが高いといわれる「ええじゃないか」。プレゼン担当に選ばれたのは伊藤れいこ、気谷ゆみか。スタートする前から心臓バクバクで泣き顔を見せる伊藤。一方、「FUJIYAMA」で慣れたのか冷静な気谷は手を叩きながら喜んでいました。
途中で挿入される「BOX GIRLS TALK!」のコーナーでは、「モデる女子の三大条件とは?」というテーマでトークを展開。外見や感覚的なものから内面的なものまで、さまざまな条件がピックアップされましたが、笑顔という意見が一番多かったようです。二つ目のテーマは「もし友達の彼氏を好きになってしまったら?」。メンバーの恋愛感がなかなか理解できるトークでした。
最後にワーストプレゼンターに選ばれた小宮有紗が、観覧車にカメラマンとふたりで乗り込むと、妄想力を働かせてバーチャルデートの映像を見せてくれることに・・・。その映像を残りの5人が下でチェックしてコメントしつつ楽しむのでした。