週刊プレイボーイ No.5

表紙・巻頭グラビアは甲斐まり恵。加齢感は感じられるもののそれを補って余りある魅力がたっぷり。その魅力がよくある熟女的なものではなく、いくらかピュア寄りなベクトルであることが奇跡的。
とっきーはミス週刊プレイボーイらしい豊満なボディと、ロリ可愛いビジュアルがアンバランスに見えないところが魅力。これからの活躍に期待がかかるグラビアアイドルの新星といった感じです。
水谷さくらは残念。離婚してグラビア界復帰というのは問題なく、ファンとしては歓迎すべきことなのですが、そのために脱がねければならないという安易な発想はやめてほしかった。私自身は彼女の裸に価値を見出せません。結婚・理婚を経てもピュアなビジュアルにこそ彼女の魅力だと思うのですが・・・。
小森美果AKB48から。下膨れの目立つビジュアルは好みが分かれそうですが、既にグラビアのできるメンバーが充実しているAKB48にあって、あえてグラビアデビューをする必要性は感じられません。
それはセンター・グラビアのフレンチ・キス柏木由紀高城亜樹倉持明日香と比較すれば明らかです。そこには大きなレベルの隔たりが存在します。こちらは安心してカットを楽しむことのできるグラビアに仕上がっています。