ヤングガンガン No.06、07、08

・No.06
表紙・巻頭はにわみきほ。彼女は吉木りさに継ぐグラビア向きの素材だと思う。スタイルバランス的に胸が少し小さいが、ビジュアルレベルの高さに加えて表情が素晴らしい。吉木がグラビアアイドルのグラビア部分のトップと考えた場合、彼女がアイドル部分のトップに立つ可能性をもっている。
小島瑠璃子もさすがにホリプロスカウトキャラバンのグランプリ。素材の水準の高さがカットからこぼれんばかり。後は表情のバリエーションに尽きると思う。
・No.07
表紙・巻頭は桃瀬美咲。彼女もホリプロスカウトキャラバンの特別賞。笑顔もいいが目力の強さが魅力的。
巻末は伊藤優衣。胸の見事な薄さは残念ですが、ビジュアル・表情的にはなかなかのもの。いわゆる鳩豆の表情が魅力的。
付録は小池唯吉木りさの生写真。本人達には何の罪もありませんがクリアファイルの付録と較べるとプレミア感がなくて残念。かといってアソートされて何冊も買わなければならなくなっても困りもの。ということでこの企画は今回限りが一番嬉しい。
・No.08
表紙・巻頭は野中美郷AKB48。さすがに直前2号のグラビアアイドル陣と比較するとビジュアルレベルは微妙。あくまでもアイドルユニットの一員という立ち位置としてのグラビアと納得して見るべきでしょう。
センターはとっきー、堤ゆきみ大津琴子鈴木ふみ奈、栞奈、市田穂果、日向泉の7人。これから見る機会が増えるかもしれない新人グラビアアイドルのカタログ的なカット集。はたして誰が伸びてきますか・・・。