週刊プレイボーイ No.16

表紙・巻頭はAKB48の「頑張ろう、日本!」のメッセージを込めたグラビアですが、白Tを着せた意味がいまひとつ伝わってきません。伝えようとしていることはある程度分かりますが、はっきり言ってから回りしています。元気を貰えるグラビアになっているようには見えませんでした。
小池里奈も白で統一した衣装。インパクトがAKB48とは全然違います。どう考えてみてもこちらの方が元気を貰えそうですね。
奥仲麻琴ぱすぽ☆のメンバー。アイドル戦国時代の最中にあって、歌だけでなくグラビアで勝負が出来るということは大きい。複数のチャネルで訴求することができる素材がメンバーに存在することは貴重です。残念ながら我らがNegiccoにはその要素が見当たらない。
倉科カナは完全なる女優グラビアで水着の気配が欠片もありません。もちろん、それでも十分に彼女は魅力を発揮しているのですが、ここに水着姿が加わっていればと思わざるを得ません。
大野いとはカメラマンの意図がどこにあるのか分かりませんが、映画のイメージとかけ離れた彼女を表現するのがこのタイミングで相応しかったのか疑問が残ります。クールというよりはように見えてしまうのはちょっと・・・。
手塚紗菊は本業の女流麻雀師よりも、熟女風セクシーグラビアの適性があるように感じられる頑張りっぷり。