アルビレックス新潟 1−1 ベガルタ仙台

多くの怪我人とU-22代表として酒井高徳鈴木がチームを離れているため、先発メンバーが大幅に変更され川又の初先発となったこの試合。私はFM放送での観戦となりました。ややベガルタ優勢で進んだ試合でしたが、前半を0−0で折り返すと後半の27分、右サイドを抉ったブルーノ・ロペスからのパスを三門が決めて先制。ところが今のアルビは試合終了まで我慢しきれません。ロスタイムの最後の最後で失点し、引き分けとしてしまいました。川又もヘディングが2試合続けてポストに弾かれるという運のなさ。いいプレイを見せていただけに、早く結果を出して欲しいものです。アルビの順位も遂に15位まで落ちてきました。試合の最後で守護神東口が脚の故障でピッチを離れてしまったのが心配です。いつまで怪我人を抱えて片肺飛行のような試合が続くのでしょうか。