中野風女シスターズのスピンオフグループといえる存在ながら、こちらの方がヒットしてしまった風男塾の魅力がたっぷり詰まったバラエティー。微妙に中野風女シスターズとクロスオーバーしながらの第6回目です。
今月も学級新聞の編集で悩む流原漣次と青明寺浦正のもとに、中野風女シスターズの瀬口かなが遊びにやってきます。瀬口といえばオタ属性はミステリー。そこで都内某所の某トンネルへ肝試しに行くことになりましたが、幽霊が大の苦手という漣次は、果たして編集長として無事取材することができるのか注目です。
ということで3人がやって来たのは、心霊スポットの名所・旧吹上トンネル。現在は歩行者と自転車のみ通行が許されているトンネルの中を、懐中電灯を手にして徒歩で入っていきます。怖がるかなを励ますためなのか、自分の恐怖心を克服するためなのか、歩きながらひたすら自分なりの哲学を語り続けた漣次。気付けばいつの間にかトンネルを通り抜けていました。その後も旧々吹上トンネルの手前まで進んだ3人でしたが、雨も降り続いていてこの先のケモノ道を歩くのは危険ということで、記念写真を撮ったうえで収録をひとまず終了し帰ることにします。折り返しの吹上トンネルも無事通り抜け、その場で告知を収録して番組そのものは終了となったのですが、帰りの車内で撮影した写真をチェックしていたところ、そこには…。
