久しぶりの総合病院受診

4日前の朝、わき腹から背中にかけての痛みに耐えかねて掛かりつけの内科医院に行き、尿検査してもらったものの異常が見つからず、単なる寝違えかと様子を見ていたところ、昨日の昼食後に再び同じところに痛みが走り、あまりの激痛に七転八倒の悶絶状態。以前(といっても約20年前)に尿管結石を経験していたので、これはもう間違いないと泌尿器科へ直行して検査してもらいました。エコー検査では判然としなかったものの、尿検査では潜血が確認されたため、院長先生が紹介状を書いて総合病院で精密検査を受けるよう勧められました。
そこで今朝、少し距離はあるものの尿管結石を専門とする泌尿器科を持つ総合病院を訪ねました。紹介状を持っていたので手続きはスムーズでしたが、エコー検査、レントゲン検査、尿検査と検査が多くて時間が掛かり、さらに病院内のコンピュータシステムが一時ダウンするというハプニングもあって、医師から診察結果を聞くまでにかなりの時間が掛かりました。結果、エコーやレントゲンでは石の存在は確認できなかったものの、尿検査の結果では石の存在が明らかなので、薬によって石を溶かして排出するよう試みることになりました。診察費を支払って院外薬局で投薬を受けて駐車場から車を出すと既に午後1時過ぎでした。
それにしても総合病院にお見舞い以外で行くのは、前回の尿管結石での入院以来のことで、受診のシステムや支払いのシステムなんかには戸惑うことばかりでした。コンピュータがあらゆる場面に導入されていて便利なのかもしれませんが、今回のようにシステムがダウンするといい迷惑です。ただ単に運が悪かったのかもしれませんが…。