高校野球 新潟明訓 6−1 県立岐阜商

あまりに堂々とした試合運びと得点経過に、昔の新潟県勢とは隔世の感を禁じ得ませんでした。試合巧者らしさを見せつける小刻みな得点経過。ストライクが先行し四球を与えない投手の投球。どちらも以前の県勢からは見られなかったものです。やはり日本文理の準優勝から県勢の何かが変わったんでしょうね。選手の一人一人が堂々とプレーする姿が見られるようになりました。勝ち負けそのものよりその姿が嬉しいですね。