週刊プレイボーイ No.5

表紙・巻頭は小嶋陽菜AKB48。ビジュアル的にも肉体的にもゴージャス感が感じられグラビア向き。AKB勢であってもグラビア特性を持っていれば何の問題もないんです。十分に表紙・巻頭を飾れるレベルだと思います。
河西智美AKB48もいろいろと話題を振りまいていますが、写真集のプロモカットを見る限り、グラビア特性を持ったメンバーと言えるでしょう。それだけに残念なトラブルでした。
さらに大場美奈AKB48)、小嶋菜月AKB48までAKB勢で畳み掛けられてしまうと、ちょっとお腹いっぱいという気持ちになってしまいます。グラビアファン=AKBファンではないことを編集部は認識すべきです。もちろんモデルとなった彼女達には罪はありません。あくまでもこれで良しとする編集サイドの問題です。
センターはヨンア。彼女も本来のグラビアアイドルではありませんが、関東のAKBラッシュの後だととても新鮮に感じられる。27歳で既婚ということが信じられないほどの透明感のあるビジュアルと雰囲気は素敵です。
巻末の芽衣は地元新潟出身という欲目もあるかもしれませんが、口元のホクロのエロさも含めて、大胆な水着姿などじつにグラビア向きな素材です。
柏木美里もやらしいお姉さんというイメージでカット構成されていますが、個人的には芽衣に軍配を上げたいですね。
付録DVDは2006年のクラリオンガールパフォーマンス賞を受賞し、2月にAVデビューする卯水咲流(以前は森山綾乃)の撮り下ろしイメージ映像とインタビュー(32分)。本誌巻末にヘアヌードグラビアも掲載されています。