まさかan・anの表紙にNegiccoの名前が載る日がこようとは想像もしませんでした。表紙にRev.from DVLの橋本環奈、背景にアイドルユニットのユニット名が並び、そこにNegiccoの名前も見てとれました。ユニットの紹介ページでは６分の１の枠を確保して紹介されていましたが、中には２分の１ページや４分の１ページを当てられたユニットもありましたので、18番手以降の扱いということになるのでしょうか。その他、記事の中でNegiccoは東京女子流、Especiaとともに高い音楽性を持つユニットと評価され、地方アイドルの代表で、結成10年にして全く新鮮さを失わない稀有な存在として紹介されています。また、昨年末の「T-Palette Records感謝祭2013」でレーベルメイトと共に撮った集合写真が見開きで掲載されています。
特集の後半にファッション雑誌の表紙を気取ってアイドルによるグラビアが掲載されていますが、男性誌のグラビアに登場する彼女達よりも遥かに素敵に写っています。やはり水着ありきという演出では真の魅力は発揮できないということでしょう。
雑誌の購入に際して男性にとってはハードルが高いと呟く方が見受けられますが、ハードルなんて全然高くありません。書店でもコンビニでも普通に購入してかまわないですし、だれも奇異の目で見たりはしません。Anecanや美人百花を購入する時も同様でした。男性諸氏よ臆せずan・anを購入されたし。
