Negicco on 週刊プレイボーイ no.8

前回から約3年ぶりのNegicco記事掲載になります。モノクロではありますがなかなか素敵な写真を使った扉も含めて3ページのインタビュー記事。NGT48の新潟進出に絡んでの取材だったので、なんとか対決姿勢とか、敵愾心を引き出そうとする質問内容が目立ちましたが、それに対して自然体で謙虚な姿勢を崩さず、AKB48グループへのリスペクトを明らかにさせて上で、揃って新潟の活性化に寄与できればという発言。彼女たちの人柄の良さがアピールされてしまう結果に終わっていました。ベテランでありながらフレッシュさを嫌味なく発揮し、関わるものを皆魅了せずにはおかないという、彼女たちが持つ唯一無二の能力が効果的に機能していましたね。
 
せっかく数年ぶりに週プレを購入したので、ついでに昔のようにグラビア評もやっておきます。
表紙・巻頭は白石麻衣乃木坂46。ビジュアルの完成度の高さは抜群。ヴォーカルユニットのアイドルのレベルではありません。表情も豊かです。
十枝梨菜テレビ東京の「出川哲朗のリアルガチ」に出演中の水着っ子ちゃん。ということで新潟の住人である私は初見だったのですが、そのスタイルバランス、ビジュアルは露出っぷりも含めて実にグラビア向きであると思います。
川口春奈の大胆なグラビアも素晴らしいのですが、惜しいかな表情が硬い印象。
山地まりもグラビアの素材として面白い存在だと思います。笑顔もクール顔もいけるのが魅力。
センターグラビアは6名のアイドル(都丸紗也華、岸明日香星名美津紀滝口ひかり小間千代寺田安裕香)のキス顔特集でしたが、残念ながら私の趣味ではありません。
巻末は栗原紗英(HKT48指原莉乃HKT48のグラビア担当にと指名されるだけあって、研究生でありながら見事な素材感を発揮しています。
日テレジェニック2014グランプリの葉月あやは、大胆な胸の露出でアピールしていますが、スタートからやややり過ぎかなという印象も。展開が早過ぎると寿命の短いアイドルになりかねません。
手島優は逆におとなしすぎるグラビアが金属疲労感を強くさせてしまっているのが残念。
バイトAKBは団体のグラビアなので評価外になります。
その他、ページ中に葉加瀬マイのグラビアもありましたが、発色が好みではなく、演出も面白くはありませんでした。