Negicco全国ツアーファイナル終了後の余韻に浸りながら古町通を下手に向かい、古町８番町の鍋茶屋小路の入口にある居酒屋、よさ来い古町店へ移動。会費の４，５００円を支払い、首から下げるネームプレートにツイッターのネームを書き込んで席につきました。会場の大広間はかなりの広さがありましたが、参加者の２００名をすべて収容することは不可能なので、テーブル席や別部屋も用意されていました。つまり全店貸切ということです。それにしても県民会館が音響調整卓の分を引いたりして約１６００席ですから、県民会館にいた８人に一人はこの打ち上げに参加したことになるわけで、これまた凄い話ではあります。
座席の正面にはsatou.Bさんが座ってくれました。第一回の打ち上げ会の時も同席していただいたよしみでたいへん話しやすくて助かりました。基本的にNegiccoのイベントには単独参加のためネギヲタさんの知己が意外と少ないのです。打ち上げ会のスタートを予定よりも３０分遅れて午後７時半。幹事役のNebe（ねべ）さんの音頭でスタート。ビールがまだテーブルに回りきっていなかったために慌てて注ぎ合って乾杯に加わりました。Nebe（ねべ）さんの交渉のおかげでお酒類の持ち込みもＯＫということでしたが、いきなりNegiccoもＣＭに出演している清酒朝日山でお馴染みの朝日酒造さんから提供された朝日山の一升ビンが各テーブルに配られるという豪快な計らいが有り、一同大拍手となりました。
そこからは約２時間半の歓談タイムがメイン。好きな酒を酌み交わしながらNegiccoメインの話題で盛り上がりました。それにしても私の周りの県外勢の率の高かったこと。向かいのsatou.Bさんこそ新潟県の三条でしたが、ほかの方々は、広島、奈良、大阪、愛知、北海道などからの遠征組がほとんどで、地元組の私としては感謝の念しかありませんでした。なかにはNegiccoの記事の載ったアイドル新聞や広島のＨＭＶが制作しているPerfumeのミニコミ誌（NegiccoとのMJでの再会の記事が掲載）、さらにはＷＨＹ@ＤＯＬＬのＣＤをくださる方もいらっしゃって大変有難かったです。代わりと言ってはなんですが持参したNegicco関連の希少アイテムを披露させていただきました。総数で２０名様程にしかお見せすることができませんでしたが、大変喜んでいただけて持参した甲斐がありました。
大広間には大型モニターも設置してあり、Nebe（ねべ）さん秘蔵と思われる。Negiccoの貴重映像などが上映され喝采を浴びていました。宴会の後半ではモニターに流されたNegiccoのライブ映像に盛り上がり、最後には全員でラインダンスしていましたね。本当に楽しいひとときでした。その他、Negiccoアイテムのジャンケンオークション等も行われていたようなのですが、お話に夢中になっていたのでよくわかりません。
あと、会場には新潟日報、朝日新聞、共同通信の記者さんの姿もありましたが、普通にネギヲタさんでしたね。マスコミにネギヲタがいることのありがたみは、新潟日報のＷＥＢサイトを見ても明らかです。他に日本経済新聞にもネギヲタさんがいらっしゃるようなので、今後とも記事の方をよろしくお願いしたいものですね。
という感じでとても充実した打ち上げ会だったのですが、最後にスマホをどこかに落としてしまい、みなさんに探していただくという恥を晒してしまいました。幸いなことにすぐに発見していただき助かりました。幹事役のNebe（ねべ）さんを始め、お手伝いをされていた皆様方には本当にお世話になり、ありがとうございました。次回また機会があれば参加させていただきたいと思います。
