「日比谷野外大音楽堂 Road of Negiiiiiii 〜Negicco One Man Show〜 2015 Summer」発売記念サイン会 イオンモール新潟南(10/23)

なんと今月3回目のNegicco現場です。在宅書斎派の私がどうしたことでしょう。もちろん仕事休みとイベントがうまく重なったということもあるのですが、今日に関してはDVDで見た日比谷野外大音楽堂のライブがあまりにも素晴らしかったので、その気持ちを3人に伝えなければとの思いからです。
サイン会の会場に行く前にタワレコによってポスターファイルを購入。いったん車に戻ってファイルを置いてから会場へ。サイン会の約30分前でしたが、すでに会場周辺にはそれらしきファンの姿が数十人。ただ、サイン会場の準備は全く行われているようには見えませんでした。結局会場の設営はきちんとした形でなく、単純にサインを行うテーブルと3人が座る椅子をセットし、DVDのポスターを張っただけ。恐ろしくあっさりしていました。その頃にはファンの数の100人を超えていましたが、事前に列を作るなどして並ばせるようなことはなく、予定時間を数分過ぎて3人がエスカレーターで2階から降りてくると、ようやく列を作らせる指示が出たのですが、Negiccoのファンだからこそ整然と列を作って並びましたが、いずれこのやり方だと混乱が生じるような気がします。やはり、事前に列を作るための準備をファンができるように、先頭の位置や列の並ぶ向きを明らかにしておく実用があるでしょう。Negiccoの現場を経験するたびに思うことですが、Negiccoのファンが優しくいい人ばかりであるという奇跡に頼り過ぎのような気がしてなりません。これからさらにファン層が広がっていくにつれて、制御不能な事態が起こることも想定して運営を行う必要があるでしょう。
熊倉マネージャーの指示に従って列を作ると、私は結構前の方になったのでサインをいただけたのは結構早い段階。サインを待つ間の会話は当然昨日の「ダウンタウンDX」の感想に終始しました。サインをいただいて壇上から降りて周りを見回すと、行列の外側で見守っているconnieさんを発見、お話をさせていただいた上にDVDにサインをいただきました。connieさんの周りにもファンが集中しないのもNegiccoのファンらしさですね。その後は他のファンの方々といくらか話をさせていただき、サイン会が終了するのを待たずにその場を離れて帰宅しました。それにしても昨日のゴールデンタイムのテレビに出演していたとは思えない平和な現場でしたが、さらに人気が出てもこの状態が維持できて、新規のファンがイベントに参加しやすいままであってほしいなと思いました。