出張!南波一海のアイドル三十六房in新潟 and RYUTist HOME LIVE #158(12/27)

昨日のNEGI祭りの余韻と疲れを残したまま、古町の柳都SHOW!CASE!!に初めて行ってきました。いつもは配信で見ている「南波一海のアイドル三十六房」を生で見れる上に、RYUTistのワンマンもセットになっているということで、チケット発売日の当日、発売時間に少し遅れて発券したのですが、既に整理番号は70番代になっていました。
第一部では南波一海さんと嶺脇社長さんのダブル司会に、Negiccoサウンドプロデューサーconnieさんと、RYUTistに楽曲提供している永井ルイさんがゲスト。RYUTist及びNegiccoについての裏話が色々と聞けました。その後は漫画家のナカG先生、principal!(エクスクラメーション)はちゅりさんが登場。ユニットが名古屋でイベントに出演しているはずなのに何故という疑問に、彼女が所属しているもうひとつのバンドのライブが新潟であったのでこっちに残ったという答え。思わずのけぞってしまいました。続いてのゲストはプチふるーるの3人、そして横山実郁。ゲスト関係の曲を中心にかけましたが、Negicco以前の新潟のアイドルでキングレコードからCDデビューしていたというLinkというユニットがあったのには驚きました。
そして後半はRYUTist HOME LIVE #158。基本的に毎週開催されるこのライヴは、リアルタイムで配信もされているので見たことはあったのですが、現場に出向くのは初めてのこと。配信とは全くの別物で、凄いものを見させてもらいました。私はほぼ最後方に位置して見ていたのですが、予想以上に彼女たちが大きく見えて、バキバキに決まるダンスの迫力はもちろんのこと、メンバーの声量あふれるヴォーカルを堪能させていただきました。お気に入りの曲がほとんどセットリストに入っているという運の良さにも恵まれて、昨日のNegiccoのライヴと合わせて素敵な週末を過ごすことができました。本当に新潟に住んでいる運の良さを感謝しなければなりませんね。
会場では来年早々にタイに赴任されるというTEDDY曹長さんにもお会いできて挨拶することができました。彼も言っていましたが、この二日間は「NegiccoRYUTistから壮行会をしてもらったような感じ」で本当に良かったなと。もちろん私たち以外にも幸せを感じている人ばかりだろうなと自信を持って断言できるパフォーマンスでした。本当に新潟の誇りとして成長し続けてくれていると思います。来年もますます楽しみですね。