私をネギーに連れてって2023(12/2-3)ちょこっと解析 その2

私をネギーに連れてってII

ネギーのレポート、補足の続きです。苗場プリンスホテルのホスピタリティについて。冬期シーズンを前にしてのテスト営業ということで、ネギーというNegiccoのイベントの単独貸し切り開催なので、ホテル全体がNegicco歓迎スタイルです。ツアーバスでホテルに到着すれば、Negiccoの旗がはためきながら出迎えてくれますし、ホテルのスタッフは皆Negiccoの法被を羽織っていますし、館内のいたるところにNegiccoのポスターが掲示され、モニターではNegiccoのライブ映像が流されています。スタッフの皆さんも回数を重ねて慣れてきたのか、法被を見事に着こなされていて自然です。参加者も半分以上は経験者なので、ネギまみれのおもてなしにも慌てふためくこともなく、粛々と自分の部屋へと移動していきます。フロントでのチェックインという面倒な作業はありません。事前に知らされていた部屋番号に従って荷物を持って移動します。毎度のことなので、部屋が何号館の何階にあって、どこのエレベーターに乗っていけばいいのか参加者は迷いがありません。新規の方でもほかの参加者に訊けば誰でも案内してくれるでしょう。例年開催することの良さがここにあります。部屋のドアはわずかに開いた状態にしてあり、部屋に入るとテーブルの上にカードキーとオリジナルグッズが置いてあります。そして何の不思議もなく(コロナ過を経た後でも)スマホWI-FIが繋がります。4年ぶりでも帰ってきたなと思うのがこの瞬間なのです。
部屋に入ると13時過ぎ。荷物を整理する間もなく部屋を出て2Fのレストランへ向かいます。今までと同様にオリジナルメニューが待っています。今年はネギかつ丼にしました。これで全メニュー制覇です。昼食のレストランの向かい側が夕食と朝食のブッフェ会場になっています。
夕食については書きたいことが結構あるので次回に続きます。