イギリスのマルチ奏者Jerome Alexanderによるソロ・プロジェクトMessage to Bearsは、アコースティック・ギター、ピアノ、サンプル、パーカッション、ストリングス、ヴォーカルなどを重ねて、美しいサウンドスケープを作り出しています。
オランダのハープ奏者Remy Van Kesterenの最新アルバムから。彼が弾くことにより今まで聞いたことのないハープの調べを聴くことが出来ます。安らぎと寛ぎを与える癒しの調べです。
アメリカのアンビエントミュージシャンMarkus Sieberのポストクラシカル・ソロプロジェクトAukaiの2016年のアルバムから。ポストクラシカルとフォークの中間のようなサウンドで清浄な空間を作り出しています。
アメリカのダンジョンシンセアーティストHole Dwellerは、ブラック メタルとダーク アンビエントの要素を融合した電子音楽で、RPGやファンタジー系を想像させる音を出しています。2019年のアルバムから。少々昔のゲームミュージックという感じの懐かしさがあります。
オーストラリアのマルチインストルメンタリストでニューエイジミュージックのアーティストPeter Gundryの2019年のアルバムから。世界中の映画、テレビ、ゲームで取り上げられている彼の音楽ですが、女性の詠唱から始まる民俗音楽色の強い曲です。
ということで2023年の記事投稿もこれが最後となります。来年もNegicco、spotify、ボウリング、オタクネタ等でBLOGを毎日埋めていきたいと思っていますのでよろしくお願いします。
それでは良いお年を。