イギリスのTim BownessはPorcupine TreeのSteven Wilsonと結成された長期プロジェクトであるバンドNo-Manの一員としても知られているシンガーソングライターで、彼の最新シングルからの曲は、かなりラジカルなつくりとヴォーカルが特徴です。
1970年代のプログレッシブロックを継承する1980年代のスタイル「ネオ・プログレッシブロック」の代表格として、長きにわたり活動しているのがイギリスのMarillionですが、2011年の3枚組ライブアルバムが再発されました。ライブの盛り上がりが素晴らしく、聴衆との一体感が感じられます。そこからの2曲目。安定感が半端ない。
ギター/キーボードを務めるフランスのマルチ・ミュージシャンJeremie Grimaを中心とするメロディアス・シンフォ・プロジェクトThe Black Noodle Projectの最新シングルは、2006年のアルバム収録曲のリミックスバージョンです。
ドイツのテクニカルなプログレッシブロックバンドSylvanの最新ライブアルバムから3曲目。昨年10月27日のオランダ:Zoetermeer公演の音源を収録しています。オシャレな旋律のシティポップ風。
ドイツのベテランのメタルバンドBlind Guardianが1992年に発表した4作目のアルバムが再発されました。そこからの1曲目はメタル風というよりもリリカルなメロディーに野太いヴォーカルが乗っかった感じです。
アメリカのDream Theaterのキーボード奏者Jordan Rudessの9月に発表予定のヴォーカル入りの新作ソロ・アルバムからの先行シングルから2曲目。煌びやかで重厚、まさにキーボーディストのソロです。