Moodalは何も情報が無いアンビエントユニットですが、なんとも優しさを感じさせる旋律は、イギリスのプログレッシブロックバンドCamelの初期のメロディラインを彷彿とさせます。昨年のシングルから。
イギリスのクラリネット奏者で作曲家のAndy DobsonとバイオリニストのSamy Bishaiで構成される英国のエレクトロニカ・デュオDigitonalの2012年のアルバムから。ストリングスとクラリネットが作り出す透明度と奥行感が特徴です。
スペインのアンビエントインストルメントアーティストLucho Ripleyの2017年のシングル曲。穏やかな曲の流れの中に優しさが潜んでいるかのようなサウンド。まさに癒しの音楽です。
ドイツの電子音楽プロデューサーUlf Lohmannの2008年のコンピレーションアルバムから。水中を遊泳するようなサウンドが古風でありながらも優しく身を包んでくれるような感じになります。
一昨年亡くなったギリシャ人の名キーボーディストVangelisの1973年のドキュメンタリー映画用サントラをれマスターしたアルバムから。ドキュメンタリーのサウンドトラックらしくゆる中な川の流れのようなサウンドです。