詳しくは
http://www2.tky.3web.ne.jp/~love36/diary/diary_f.html
および
http://www2.diary.ne.jp/user/117288/
を見ていただきたいのですが、
どう考えても、漫画の生原稿を取り扱った古書店は良識の無さを責められて当然でしょう。
作者に原稿を返さぬまま倒産してしまった出版社。
そして、誰かは分かりませんが（古書店は売主を知っている）その原稿を段ボール数十箱分も古書店に持ち込んで売り払った者。
そして、異常な量の生原稿であるにも関わらず、関係者の何処にも確認を取らずに買い取ったばかりか、平然と店頭にて販売してしまう漫画専門古書店。
いずれもあきれるばかりです。
私も、この日記で書いているように、地元の古書店とは密な関係にあります。
それだけに、今回の問題、特に漫画古書店の対応についてはあきれて物が言えません。
古書店の社長は自分のＨＰで完全に開きなおっています。
確かに法律的には古書店側に責任を問うことは出来ないようですが、道義的な問題、そして専門店としての見識を疑わざるを得ません。
今後も動向を追っていきたいと思います。
