週刊プレイボーイNO.35

巻頭グラビアの磯山さやかは、固い床に仰向けに寝て正面撮りは禁じ手です。今回はそれほど酷くなかったから良かったものの、カメラマンがこのポーズに拘るのが分かりません。他のカットはなかなかの表情を見せていただけに惜しいですね。
堀北真希もフィルターのかかったような仕上がりが残念です。彼女の場合はエッジの利いた輪郭のはっきりした美しさが特徴だと思うので、その長所を消すような撮影・カット選択には疑問が残ります。P4のカットにキレがあれば最高のポーズになったのではないでしょうか。
で、ビジュアル的には萩原舞が多くのグラビアアイドルの上をいっているのは如何なものかと。AV女優の充実ぶりを見るにつけ、胸の大きさだけでアイドルを作ってはいかんでしょうと思う今日この頃です。