週刊プレイボーイNO.15

小倉優子山本梓に匹敵するパッチリ目に慣れないと正しい評価が下せないように思えます。様々なシチュエーションに水着で応えて頑張っているのがわかるだけに申し訳ない感じがして残念です。アイメイクの方向性を変えてもらえれば気にはならないようにも思うのですが…。
河中麻系は堂々としたグラビアを見せてくれました。20歳にしては貫禄がありすぎるポーズと表情ですが、それが決まっているのですから文句のつけようがありません。表情が生きているというのはこのことを指すのだと思います。
酒井瑛里がグラビアアイドルとしての高いポテンシャルを秘めているのは、今回のグラビアを見ても間違いありません。ただ、それがなかなか具現化しないのは、表情が開発途上で変化に乏しいからに過ぎません。今後はその抜群のスタイルバランスとビジュアルを生かしたグラビア展開を見せてくれるものと期待しています。
矢田亜希子のグラビアはどうしてカラーフィルターを使ったような色合いのものが多いのでしょうか。もっと自然光に近い形での彼女を見せてほしいのですが、いつも変な顔色の彼女を見せられるのには辟易してしまいます。
ところで一番気になったのが次号予告の「ノーブラごっくん!磯山さやか」という見出し。まだそっち方面に進むのは早いって。まだまだ可能性を秘めた彼女だけに、露出強化の坂を転がるのはもう少し待ってほしいもの。事務所も頑張る方向が違うでしょ。
河中麻系 Shining Star [DVD] Bonita―酒井瑛里写真集 矢田亜希子DVD付写真集 「BLOOMING」 (タレント・映画写真集)