週刊プレイボーイNO.27

瀬戸早妃はビジュアル、スタイルバランス、色の白さと３拍子揃いながら、グラビア発表の場が増えてもなかなかブレイクしません。一時期の原史奈のようですね。キャラクターのアピールが弱いからかもしれませんので、７月新ドラマ「はるか１７」出演のチャンスを活かしてもらいたいものです。
木下あゆ美はクールビューティー＆お姉さん系として期待できる素材です。特にＰ１で見てとれる脚の長さが素晴らしい。あとは表情に安定性が出てくればよいのではないのでしょうか。
マジレンジャーのマジブルー役の甲斐麻美は若干長澤まさみを髣髴とさせるビジュアルですが、屈託のない笑顔が素晴らしいグラビアに仕上がっています。まさしくアイドルらしいグラビアといえるのではないでしょうか。このレベルが維持できれば楽しみです。
大友みなみほどの素材をなんで活かしきれないのでしょうか。写真集の中のワンカットというのであれば納得のしようもありますが、４Ｐ中３Ｐまでが暗い表情の彼女のカットを選択する意図が理解できません。こういうグラビアを見るとカメラマンのプロフェッショナル性に疑問を持ってしまいます。