週刊プレイボーイNO.31

ミス週プレ準グランプリ3人娘ですが、西内裕美がスタイルバランス的には一番ですが、表情の作り方にクセがあるようで、一般受けするにはそのあたりの矯正が必要な感じがします。百瀬実咲久保百恵より改名)はコンテスト時のグラビアよりかなり出来の良いグラビアに仕上がっています。スタイルバランス的に重めな印象がマイナスですが、それは精進次第で改善されますからね。莉奈は以前にも書いたとおり私的にはかなり微妙な印象です。アイドル的なイメージが伝わってこないのが痛い。
そのすぐ後ろが山崎真実というのはいじめに近い構成です。ただ、いつもよりもクールな表情を押さえていたのが莉奈にとっての救いではなかったでしょうか。
相武紗季も何故直球で勝負しないのでしょうか。凄くレベルの高い素材だと思うのですが、わずか3ページなのですから妙な小道具でいじるのはやめてほしいものです。
森下千里ギリシャロケだそうですが、それが感じられるカットは7Pのうち最後の1ページだけですから、残念。まあ、残りは写真集をお楽しみにということでしょう。
久々に登場の石井あみには痛々しさを感じます。セミヌードを既に経験し、久々のグラビアとなると演出的な方向性は限られたものになるしかないのが残念です。思えばワンギャル時代が華でしたね。
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